名古屋市千種区の建築設計 アールアンドエス設計工房のお知らせ

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2019.01.18
伊賀でのんびり




昨年の秋のある日

予定がなかったうえ天気も良かったので

ふらりと伊賀に出かけた

目的は土鍋を買うこと この記事は人人のリレーブログにも書きましたが・・・

初めて訪れて驚きました この長谷園という窯元は

その建物群が素晴らしかった

最初の写真は多くの人でにぎわっていた 土鍋の店

ここで二つ目の少し大きめの土鍋を買いました

 

2枚目はその左側にあった 自宅? のようで

料亭のような趣 ここは予約客だけのお食事もできるらしい

その他展示室や作業場や とにかく質の高い建物にびっくり

伊賀といえば伊賀上野のお城とか、忍者とかの観光名所が思い浮かぶが

人里離れた こんな場所にも デイープな見どころがあるとは 恐るべし

 

 

大正時代の大正館は事務室に使われていたが 登り窯跡などと

国の登録有形文化財に指定されている

今はカフェになっているので期待していったが

自販機でコーヒーを買って飲むらしく

ちょっとがっかりした

伊賀の陶器まつりの時はものすごい人出のようであるが

単なる休日だったので それほどでもなく

のんびり過ごせた 

せっかくなのでどこかおしゃれな喫茶店はないものかと

何の情報もない帰り道 ふとしたことで出会ったカフェ

思わず車を止めて入ったが

なんとここは以前、雑誌で見たことにある有名店

アナログ人間な私たちは おもむくまま 嗅覚だけを頼りにしているが

こういう発見があるのも捨てたものではない

明日は 建築士会女性委員会のセミナーで

講師は 不便益を実行する川上先生

なんか気が合うような予感がするが どうでしょうね?

 

 


2018.12.07
熊野古道




11月のある土曜日

いつか行きたいと願っていた熊野古道を登るという

三重県のJIAの企画があり喜んで参加表明をしました

先ずは津に集合して バスで尾鷲まで移動

途中の道の駅からガイドさんと一緒に出発です

 

きれいな石畳が続くと沢が横切る場面がなんどがあります

いつごろか、江戸時代以前か

石をどうやって並べたのか・・・その苦労がしのばれます

とてもきれいに整えられていました

 

1時間ほどで馬越峠まであと少しの看板

途中で植物の話を聞いたり、聴診器で木の内部の水が流れるような

音をきいたり、ガイドさんと一緒だと いろいろ楽しめる

初めての経験

 

 

 

 

やっと峠に到着、 此の辺りはかつて茶店があったところ

偶然、その茶店の子孫だという方とであったが

彼は毎日登っているらしい

記念碑のある右側の階段を登れば

さらに山の頂上に

その右側の道は 下りの帰り道

この茶店跡地のちょっとした広場で さあ、お昼だ!

眼下の景色を見ながらのお弁当タイムは

天気も良くて ひと汗かいた後の爽快感 が 半端ない

さあ、くだりも頑張って行こう

またいつか 別の熊野古道を登ってみたいな


2018.10.05
高知県 安芸市の街並み




しばらく間が空きましたが 7月の高知のつづき

高知市と室戸の間に安芸市という小さな町がある

ここにはかつて安芸城があり

江戸時代 山内一豊について一宮からきた

五藤家が代々守っていました

この時期 安芸城跡の堀に群生する 白蓮が見事

こんな立派な白蓮を見るのは初めてで感動しました

お城は幕末に取り壊されましたが、城郭はそのままで

跡地に五藤家の屋敷があり、学芸員の案内もあります

 

またこの街は土居廓中(どいかちゅう)という

安芸城を中心とした町割りが残っている

あまり開発の手が入っておらずとても鄙びた風情

写真の生垣は他で見たことがなく、どうして作られたか興味津々

笹の一種の植物を植え中央に竹を半割にしたものが

支柱に固定され生垣を抑えている

こうしておくと生垣の手入れが楽で多少手を抜いても

倒れこまないらしく 合理的な手法のようだ

武家屋敷もいくつか残っているが昭和戦前のものも

景色になじんでいる

 

 

そしてここにも 水切り瓦のある立派な蔵がある

生垣以外の塀も玉石、瓦の再利用、板張りなど

さまざまな工夫があり とても楽しい

萩の街並みを思い出したが

この土居廓中も平成24年に

国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定された

台風の影響で予定が大きく変わったが

予定外にこの街を訪問でき非常に有意義だった

高知は 近いうちにもう一度行きたい

 


2018.09.11
高知で




女性建築士の全国大会が高知でありました

7月の最終週末で 迷走する台風と どこで出くわすか

ひやひやしながらの参加です

先ずはホテル 長年あこがれていた セブンデイズホテルに宿泊

外観も素敵だけれど 内部もおしゃれで洗練されている

値段はトリバゴで取らなくても リーゾナブル

 

 

 

1階ロビー 兼 朝食スペース  洗練されています

さりげなく アートや彫刻があり 

置いてある雑誌も なるほど というもの

ここは東京か? と見まがう

そして近所を散歩すると 主張しすぎないけれど

垢抜けた建物が 多い

 

 

 

そんな中で3枚目の写真 の伝統的な 土佐独特の蔵を発見

壁面の瓦は 単なる飾りではなく 水切り瓦という

これは壁が汚れるのを防ぐだけでなく 漆喰の壁面を

小分けして仕事をしやすくするということもあるし

富の象徴でもあるらしい

ここははりまや橋と高知駅の中間あたり

 


2018.05.31
適塾は終わりでした




あまりにあちこちをぶらついて時間を使ったので

4時で閉館の適塾には入れませんでした 残念!

飲み会までには少し時間があるので 

適塾の西側の公園に足を踏み入れた 

ここはベンチがある都会のオアシス空間

昼寝をしたり 軽食を食べたりしている人がちらほら

私もしばらく ベンチで ボー とすごしました

1970年代のニューヨークの都市計画で ビルの間のポケットパークが

脚光を浴びていましたが ここはまさしく そういう空間

この場所がどういう形で今のようになっているのかは不明であるが

ちょっとした空間を とかく駐車場に利用したがるが

こういう豊かな外部空間があると 本当に癒される

町の格が上がるというものだ

 

1枚目の写真は 適塾を背景にした 緒方洪庵の銅像

 

2枚目は入口の門の様子

 

3枚目は適塾の基礎 ぎょぎょぎょ 玉石が並べてある

実は今改修計画で調査をした100年前の農家の基礎も

同じような作りで 驚いていたが

これは当時の一般的なものだったのだ

確かにこの頃 コンクリートはないので石を基礎に使っていたが

外壁の周囲はこうして玉石を並べていたんだ

いままであまり注意してみることがなかったので ちょっと反省

しかし こんなに形がそろった玉石はどこから調達したのだろうか

河の近くの河岸段丘のようなところでは こういう石が沢山出るのか

畑の周囲に積み上げて擁壁代わりにしているのは見たが・・・

岐阜県や江南市などで

 

今度大阪に来るとき、 適塾は優先して見たいと思った


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